断捨離モード
というわけで、急激に捨てたくなってきてたまりません。
- ベランダ設置禁止になって行き場を失ったベランダ収納。
- 地デジ化してから録れなくなっていたビデオデッキ。
- 残っていたビデオテープのほとんど(結局一度も観ていない)。
- 経年劣化で灯油漏れした石油ストーブ。
- 付属の灯油タンク。
- 客用の簡易ベッド→床で寝ていただきます・・・
- 20年以上前くらいの思い出の本や雑誌(それ以降はほとんど買っていない)→さらに大切な本に厳選。何度も読む可能性のあるモノのみ。他は借りられる。
- 記念にとっておいた通信の大学の資料やレポート→データはあるし、学士証明書があれば。
- こちらも記念のいろんな資格の問題集や問題用紙→合格証のみ残す
- 旅行ガイドブックやitinerary→次に行くときには買うだろう・・・
- 使っていない写真立て→写真立て好きで10数個持ってたけど、厳選。
- 10数年前からお気に入りで捨てられなかった大切にしていた時代遅れのブランドな靴
などなどなど・・・。
なるべくモノは買わないつもりなのに、なんだかんだと増えていくこの世の不思議・・・。そして思い切って捨てることも必要。スペースは有限だから・・・なんとか、有効活用していきたい。というわけで、「必要最低限しか持っていない!」と自信を持っていたはずなのに、こんなゴミの山ができました(汗)
そんな私でもどうしても捨てられないものがあります。それは・・・写真や手紙。
写真はデジタルになってからは選んで印刷してるから少なくなったけど、やっぱり捨てられないなー。もっと大事に保存してあげたいけど・・・。手紙も、捨てられないわ。だって、誰かが私のために時間を割いて書いてくれたと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになってしまう。読んだら恥ずかしすぎて憤死しそうだから、一生読むことはないんだけど。というわけで、籐カゴからブーツ箱3つに更新して保存。(靴箱が保存用の箱にピッタリというコンマリ流をさっそく利用)
さて、ひとしきり捨てたところで今度は収納。「洋服は引き出しに重ねず立てて収納」、っていうのも実践。これは完了まで時間がかかりそう・・・ついでに洋服も判別して、ときめくものを見つけていこう。感情に訴えるって難しいけど・・・(^-^;) 要は「厳選したお気に入りのモノを大切にしていく」っていう私の考えと同じ。靴は磨くとどこが痛んでいるかがわかったり、洋服もボタンのほつれや毛玉に気付いたり。使っているときには見えないところが見えるし、直したりするのが好き。囲まれているモノたちに感謝して、大切にする。
いや〜、すっきり。ゴミ捨て作業もお疲れ様でした、ママさん・・・。私のストレス解消法のひとつは整理収納だから、停滞していた元気も復活できるかな。