美味しいパンの定義

今日も派遣会社のセミナーで大阪へ。うつぼ公園の近くだったのだけど、近くに有名なパン屋さんがあるので寄ってみると「売り切れ御免で閉店中。15時から再オープン」。・・・どんだけ人気？
セミナーは笑いたっぷりで楽しく、しかしやっぱり慣れることが重要なのね・・・（でも今の環境でそれは・・・(^^;））としみじみ思いつつ、ちょうど15時までだったので再トライ。
・・・って長蛇の列。
ウッソー。
パン屋で並ぶってすごいね。
どれだけ美味しいんだ。
そんなに美味しいのか？
時間もあったし、がんばって並ぶことにしました。

かなり前にきたときは普通のパン屋さんだったけど・・・と店内に入ると、やっぱり、違うお店？ものすごく狭い。前に入ったところはもっと広かったような・・・レイアウトを変えただけなのか、それともうつぼ公園近くの他のお店だったのか。そのお店の円のパンがすごく美味しかったから買いたかったんだけど・・・なかった。

タケウチは中にいろいろ入ってる菓子パン的なものがけっこう多い。皆さんトレイに乗りきれないくらい買ってましたが・・・私はどっちかっつーと、胚芽や玄米、ライ麦とか＋ドライフルーツやナッツのパンが好きだから、ビミョー。全粉粒＋ドライフルーツのパンと、胚芽の食パンを買いました（後ろに並んでいた方は残りの食パン系をすべて買い占めてました。すごっ！）疲れた・・・

さて、では。食べてみました。だけど、そこまでの美味しさか？ってちょっと思ってしまったw　コンセントマーケットやベッカライ・ビオブロート の方が好きだ・・・いえいえどれもそれぞれ美味しいんけど、パンで驚きの美味しさ！ってそんなにあるものじゃないような・・・しいて言うならできたての暖かいパンは何より美味しい。