人事の苦悩。

枯葉ももう限界。

近所の『はなたけ』でうどんすきの宴。研修プロジェクトの打ち上げでした。


そうそうたるメンバー?で寄せ鍋をつつきつつ、遠慮なくおしゃべり。やっぱり皆さんクレバーで尊敬してしまいます。


特に大好きな還暦のオジサマ、その底なし沼のような奥深さはどこから来るのかな?とお話を聞いてみると・・・人事というのは社内でも人生を左右する重大かつシビアな問題を扱う部署。リストラ、解雇、数々のトラブルがあり、それを申し伝え、会社と本人を両方納得させる歩み寄り結論を導き出さなければならない苦悩と常に向き合っている日々なのでした。


さまざまな物事に遭遇することによって視野が広くなるともいえるし、フトコロがでかくないとやっていけないからこそ大きくなったのかもしれない。ホント気をつけないとココロがやられちゃいそうです。すごく心配になりました。


私は派遣、しかも研修担当なのでまったく関わらない部分だけれど、給与(お金)、人事(生活)など人生の重要な部分を扱う人事は厳しく硬くなるのは当然なのかもしれません。そして人財育成がいかに重要であるかも知りました。人事を見る目がちょっと変わったな。人と話すって発見の連続!