アーサー王

何の映画がきっかけか、児童書の「キングアーサーと円卓の騎士」読んだり、『キング・アーサー』(クライブ・オーウェン)観たり、好きでしたが。最近、イギリスの『マーリン』というドラマのDVDをお借りしました。


私の中でのマーリンはRPGの魔法使いの代名詞なのだけど、Wikiで調べるとアーサー王をサポートした伝説の魔法使いだとか!


ほほーぅ。 ドラマの中では少年時代のやんちゃなアーサー王とこちらもおちゃめなマーリン少年(アーサー王の付き人設定)の成長物語、CGビシバシなファンタジーでROTRにも通じる世界観(イギリスの神話系なので当たり前?)で楽しい。毎回いろんな魔法使いが出てくるし(ゲスト扱い?)、完全な勧善懲悪でもないストーリーもいい。えぇ!グウィネヴィアが姫の付き人!?あのランスロットがちょい役!?モ、モードレッドが子供、ここで助けてあげたのになぜ君は!?とかおもしろい発見が多々あります。


シーズン1を観終わったところで、大人になったアーサー王とお腹の美しい(笑)キーラナイトレイ・グウィネヴィアの映画『キング・アーサー』を再度観ると、全然設定が違う!とかで面白い。マーリンが敵対する暗黒の魔術師設定とか(笑)


『マーリン』の姫とキーラナイトレイが似てるんだよね〜気が強そうなところとか。ニムエはニコールキッドマンそっくりだし。美し〜。美女たちを見ているのも楽しい。


イギリスのこういう話好きだなぁ。ついに、ハリーポッターシリーズに手をつけるか!?本全巻オトナ買いか!?