ジャンケン負け

心臓がバクバクして見ていられない試合でした。どうしても入らない。どっちも強い守備。そしてPK戦で敗退・・・。なんて残酷なスポーツ。


Round of16、とんでもない高揚感で120分走って走って、そして極度の緊張の中、PK・・・って一番見たくない。これ以上ないプレッシャーがのしかかっている選手が冷静にゴールを決められること自体、人間ワザとは思えません。・・・試合中にゴールが決められなかったMF&FWの責任もあるってわかっちゃいるだろうけど、外してしまった選手はずっとそのトラウマにさいなまれるだろうし(PTSDか!?)


実力が拮抗してのスコアレス→PKは頭脳ジャンケンゲームみたいなものだから悔しさも余計つのってしまう。


でも強豪国も何度もPK戦の天国と地獄を味わっています。やっと日本もPKできる実力まできたと思えば、試合中にボロ負けしているよりもものすごく成長したといえるのでは。本当に今回の日本には感動をもらいました。


あんまり観ていないのもあるけど、韓国も以前ほどの勢いはないような。国民の応援は尋常ではないけど。

ついにQuarter Finalに入ります。試合が少なくなってさびしい〜・・・。


サッカー通・M氏のコラムその2

さて本日は日本サッカーの一つの課題について考えてみます。

日本と他国の試合見て一番感じることが皆あると思います。ボール際に弱い、あたりに弱くすぐに転ぶ・・・・特に 大久保(170/73)、 岡崎(173/70)にがコロンコロン転ぶ姿が印象で、体格差があるので仕方ないと思っている人は多いでしょう。

しかし、下記メンバーの体格を見てください。

ルーニー(180/70)、テベス(173/74)、メッシ(170/65)、セスク(177/69)、スナイデル(170/67)、カカ(183/73)


日本選手と変わらないのです。その違いが何かをTVとかで取り上げて説明して欲しいと思っているのですが、まだ見たことがないです。

私の感覚だと、筋肉の違い・骨格の違い・重心の違い ・・・・だと思うのですが、一番は骨格のちがいだと思っています。

私の経験ですと(聞いた話です)女性を比べてですが、

・ドイツ系ハーフの方 一見スリムだったのですが裸になり背中から見るとその骨格は日本人を木造とすると、彼女は重量鉄骨の骨組みで驚きました。
・ラテン系の方 日本人と同じく小柄なのですがやはり太さを持っている。特に胸板
・韓国系の方 やはり日本人のキャシャな感じとはまったく別で幅をかんじる。日本代表の選手も頑丈な選手は韓国系の方では?(Nakadaもそうです、大阪出身のHondaは?)
・アフリカ系の方 経験ないので解りません