顎関節三大筋肉

あまりにものう胞の腫れが恐ろしかったので、もうちょっと専門医(口腔外科か歯科病院?)に通いたいと思っていたのですが、緑さんにおススメしてもらったところをネットで調べたら「のう胞」や「顎関節症」についても載っていたので、行ってみました。


24時間痛い頬の咬筋も、発熱したら激痛になるこめかみの筋肉も、固いものを食べると腫れる耳下の筋肉も、やっぱり顎関節からくるものだとわかりました。やっぱり治療はマウスピースなのだけど、原因がはっきりしたのでちょっとホッ。
「ストレス強い」ってやっぱり言われた・・・(自覚症状はあんまりないんだけどなぁ)まぁ、これまでの人生を考えたら?異常なストレスだろうとは思うけど、なるべく考えないようにして生きてるんですが・・・身体はウソをつけない?ストレスのない人生なんてないし。


耳下が腫れるのはリンパ節炎、またはリンパ腺癌の可能性も・・・ってシコリを探されて血の気が引いた(汗)。幸いにもシコリはありませんでした。


のう胞もまたややこしく・・・今の歯をギリまで除去して 歯茎を切開して手術するのは根治しきれないし負担も大きいのであんまりよくないそう(確かに2回手術しても取りきれてないわけだし)。


私が治った頃のニュースでなだぎ武さんも同じ病気に。
「歯茎に膿がたまり手術、顔が縦に5倍くらい腫れた」
http://www.sanspo.com/geino/news/100618/gnf1006180501000-n1.htm


いろんなサイトから抜粋。備忘録。


顎関節症と筋肉の緊張(筋肉のこり)
噛み合わせの異常があり、これにより筋肉の緊張が発生する。


10歳代から増え始め20歳代・30歳代に多くみられる。
この年代は生活環境が変化しやすい年代であるためストレスを感じやすく、
そのストレスによって噛みしめが起こり顎関節症が発症しやすいと考えられる。・・・


顎関節症の定義:
顎関節や噛むときに使われる筋肉の外側翼突筋・内側翼突筋・咬筋・側頭筋の4つのいづれかの筋肉の痛み、・・・


咬筋・側頭筋・内側翼突筋・外側翼突筋の4つの筋肉を合わせたものを咀嚼筋と呼び、これが顎関節症を引き起こす原因となり、下顎骨の運動、特に物を噛む運動に関わるが、この筋肉の何らかの問題で引き起こされて炎症を・・・