電話のチカラ

４月の上京日程を決めて連絡したところ、里佳から電話。
ぶぁーっと勢いのある元気の風？をもらいました。うれしい！
なんかみんながんばってるな〜と・・・私もこっちにきてやっとなんとか落ち着いてきて、居心地良くなってきたけど、向こうのみんなもいろいろあって楽しんでいると聞き、それをリアルタイムに共有できなくなってしまったことをひどくさびしく思い、でもみんなもがんばってるから私もちゃんと歩いていかなくちゃっ、とも思う。

東京は東京の、神戸は神戸の違いと良さがある。そして、私は私の今の楽しみ方。

東京ではいろんな事件が起きていろんな人と出会うことも多く、宴もあってしゃべってばかりで笑いが絶えない。なんというか忙しいけど楽しい。

神戸はおだやか。近所の松林公園見ても思うけど、ゆったり時間が流れてる。ただ遊ぶだけではなくって、友達と一緒にパン教室いったり、お茶を教えてもらったり、プラスワンの遊び方のぜいたく感がすごくいい。

もちろんこちらは地元でないこと、異邦人（？）であることはさびしい。でも、東京のときだって学生時代の友達だけじゃなく、元同僚や、友達の友達と仲良くなれたりして、社会人になってからの友達の方が多い。
だから、だいじょうぶ。
焦らなくても、大丈夫。
今の生活のありがたさをかみしめて、感謝して、楽しもう。