シャンパンブランチ

お城みたいな億ション(死語?)、オーキッドコートに(一時的に?)住んでいる泉さんを訪ねました。いえ、見学したかったんです・・・。

もう、入るところでフロントのオジサマがドアを開けにきて、『どちらに訪問ですか?』とすかさず。『○○室の○○さんを訪ねる○○です』と伝えないと通してもらえません。フロントから泉さんに連絡して、OKをもらえると、そのオジサマがお部屋までご案内。これじゃあ、怪しい人がオートロックをそぉっと入ってしまう・・・ことなど不可能ですな。美しく整えられた中庭を眺めながらお部屋まで。ノックするのも、オジサマ。


それもそのはず、管理費、彼女のお部屋で30万近く、10億円の物件では月100万だとか。払える人がこの世にいるのが恐ろしい。ひぇー


彼女の家は夕焼けを臨むお庭付きの1階です。広〜い。ゴ〜ジャスぅ〜。なんだかゆったりします。ドアも大きく、トイレも広く。基本茶系の落ち着いた中にスノーマンやテディベアがいるなど可愛い部分もあって、彼女らしい。

お土産は、○さんに聞いた珍しいオーストラリアのスパークリングワインとアマレナのビスコッティなどのつまみ。

泉さんが、黄色と赤のプチトマト(皮むき済)のサラダ、生ハム、茄子ポン酢、京都地鶏焼き、手作りピクルスとサーモン、手作りもちもちふかふかパン、チーズ、メイプル味の焼栗、そして、極めつけはシャンパン用のクッキー(黒胡椒とニンニク入り。美味)など、おつまみ系をたんと用意して下さり、乾杯したワインと共におしゃべり。


お互い、スイカが一番好きとか似てる〜。笑
彼女も波瀾万丈な人生です。

あっという間に時間が経ち、けっこうほろ酔いになりながら、住吉川沿いを下り、魚崎に辿り着きました。