年末年始DVD②

続き


〜歴史系〜


コールドマウンテン(ニコールキッドマン、ジュードロウ)

何が印象って・・・やっぱりニコールの美しさ?
ジュードロウの顎? 
ノースカロライナ州コールドマウンテンで出会った二人が、
南北戦争で引き裂かれ、
戦争の苦しさに耐えられなくなったジュードロウが軍を脱走し、
コールドマウンテンに向かう・・・。
勇ましいレニーゼルウィガーがやっぱり好きだ。


アレキサンダー(コリンファレル)

紀元前356年、マケドニア王国にて。
10年でインドまで侵攻したアレキサンダー伝説。
コリンファレルの暴君ぶりが板についてます。
アンジーの蛇夫人ぷりも・・・(怖いくらい。笑)
映画で観ると、どこが凄いのか、どう天才なのかよくわからなかった・・・。


○キングアーサー(クライブオーウェン

西暦425年、ローマ帝国支配下にあるブリテン
原作(円卓の騎士)とはけっこう設定が違っていて、
勇ましくフェイスペインティングして、
自慢のお腹をさらけ出す(笑)グウィネヴィア(キーラナイトレイ)が美しい。
というか、彼女が主役か?
アーサーを誘惑するわ、弓を引いて助けるわ。
昔の深窓のご令嬢なんていうのは、もうつまらない、そんな時代なのかも。


キングダム・オブ・ヘブン(オーランドブルーム)

12世紀のエルサレム
キリスト教徒とイスラム教徒の共存と戦争(十字軍)、
・・・今なおこの問題は続いてる。

しかし・・・。

やっぱり、レゴラスLOTR)はアラゴルンにはなれません。
そういう、弱い王の役だから、いいのかしら。
これも史実(もしくは神話)に多少基づいているのかしら?

昔の神話やヨーロッパの歴史を勉強するともっと面白く観れるかも。
この中ではキングアーサーがよかったかな。