消しゴムと肉。

「若年性アルツ」流行語に。



私の頭の中の消しゴム」にて韓流デビュー。
映画はお決まりのお涙頂戴、さぁここで泣いてまぇーという韓流のわざとらしさはあるものの、素直に乗りますよ、泣いときましょう。

しかし主役の二人が美男美女でうっとり。
最後はなんというか・・・・その、ハリウッド的なハッピーエンディングはもちろん期待していないけれど、とても軽いタッチなのにものすごい悲しい、切ない終わり方で、その救いようのなさが痛かった。

「人を許すことは心の扉をひとつ開けること」
許すことが難しかったあの頃。許してしまえば簡単なことだったのに。
今の自分ならこの言葉を素直に聞ける。


やっぱり人を愛するって素晴らしいことじゃない。
どうしてこんな映画観て共感して泣けるのかなぁ?
そういうときは人間の心を取り戻せるのかしら。人生七不思議。


http://www.keshigomu.jp/index2.html



それからリクエストにより肉を食しにゆく。
肉、久しぶりだなあ。
色素の濃いもの避けてたからな・・・でも日曜矯正だし、無礼講。
やっぱりサンチュにカルビとキムチ巻いて食べるの大好きだぁー。
マッコリがないのが残念。