Discover Japan(仙台)

ペットロス確実



火葬してしまうなんてとても可哀想で不可能、でも冷凍保存、腐食、もっとつらいし・・・と、近くの白峯寺(動物愛護の会)へ。
お坊さんがお経を上げてくれ、最後のお別れ・・・。無理をいって、たくさん持ち込んだ花束を開き、花に埋もれさせて見送りました。きっと天国で先代の猫たちと花の咲き乱れる草原でいつもみたいに走り回っていることでしょう。そう祈ってる。


つらいけれど、ずっと楽しみにしていた仙台にいけば少し気がまぎれるかも。仙台でダーリンと住む元同僚 梨乃の元へ、鷹子と共に。Chappyを偲んで飲みましょう、とも言ってくれたし。しおりも作ってくれたし。
http://sendai.cool.ne.jp/shimanories/
喪失感は私の数十倍であるだろうママりんをひとり残して家を空けるのは後ろ髪を引かれるけど、ひたってもらうことにして、東京駅へ。


MAXやまびこ189号 16:24東京 - 18:28仙台。
はじめて2階建て東北新幹線に乗ったのだけど、なんだか、車体が新幹線ぽくない。って、東海道新幹線のイメージが強いからかもしれないけど、青と黄色のラインで、なんだか特急?寝台列車みたいなイメージ。


E4系:JR東日本


仕事のストレスがたまって胃腸の調子が悪い鷹子、そして若干風邪気味な私、と、満身創痍の私たちはとりあえずビールなどは控え、おしゃべりしながらあっという間に仙台へ。着くと一日目は駅周辺のホテルに泊まるので、チェックインをして、鷹子の元同僚と、社内結婚をした旦那様(仙台転勤中)とともに、牛タンの名所、"利休"へ。 


白菜のお漬物が添えられた肉厚の炭火焼牛舌。矯正のため噛むのに苦労したけれど、おいし〜い。柔らか〜い。他にも、お刺身、ほやの酢の物(これはちょっとパス)などなど熱燗と共に堪能。牛舌、東京で食べられなくなる美味しさ。


利久|牛タン専門店情報サイト「仙台牛タウン」


終電も気にしなくていいし、二次会はアイリッシュパブへ。
明日早いからお酒も控えめ、早めに切り上げる予定だったのに・・・。



・・・Chappyを偲んで飲めたのだろうか?