邦画SF

連休中に、録画してた「YAMATO」と「GANTZ」を観た。邦画SFのCGもすごくなったなぁ〜・・・特撮、ではなくて本気のCG。「LOTR」もニュージーランドのチームでスーパー☆すぎるCGを完成させたわけだから、日本でもできないわけないか。


「ヤマト」はアニメも観たことがあるかどうか?ってかんじなのでウィキでストーリーとか調べながら観る。原作とはだいぶ違う?雪さんはちょっとイメージが違うかな・・・どうして突如二人が恋に落ちたかがサッパリわかりませんでした・・・(笑) 除去装置っていつ入手できたの?とか、雪から立ち上る黒い霧みたいなのは何?とか、アナライザー可愛いけどR2-D2のパクリ?とか・・・。でも、宇宙の映像は美しい。「SW」観たくなった〜。


GANTZ」は漫画が原作。これもウィキりながら観る・・・続編はオリジナルだそうだけど、どうして多恵ちゃんがターゲットになったの?とか、結局GANTZって何?とか、黒服星人たちってなに?とか、全然わからなかった(^-^;) 漫画読むしかない?でも黒いスーツも手伝ってか、CGやスローモーションやら日本でもこれだけかっこよく実写できるんだなー、、、とは思った。ララ・クロフトイーオン・フラックスか!?もっと強〜い女性の活躍が見たかったなぁ・・・その辺がやっぱり日本なのか。「キル・ビル」の栗山千秋のかっこよかったこと!

マツケン氏は多恵ちゃんズバッのときはスゲー!って思ったけど、「L」のときの方がキャラ立ってたかも。そういう役柄だったからかな・・・。邦画SFも悪くない。でも、「The Avengers」も観たい(笑) 「スーパーチューズディ」も・・・。