ゴッドハンド。

そろそろ歯茎のオペが逃れられなくなってきて・・・(また腫れて痛みが出てきた)。


勇気をもってゴッドハンドとしてオススメされた西二見の歯医者へ訪問。歯茎の膿胞と顎関節症による咬筋痛という、経過の長いややこしい症状なので診てもらえるのかな・・・?と思ったけど、途中他の患者さん診たり、レントゲン撮ったりしつつも、2時間半にわたってあれこれ相談に乗ってくれました。熱心に考えてくれたことに感激して涙しそうに・・・。ありがたい。


咬筋痛は、顎関節の専門医ということでこれから少しずつ軽減できるようにやっていきましょう(まずはスプリントの調整から)、それより緊急なのはのう胞。隣の歯の根元まで浸食しつつあって、先延ばせば延ばすほど広がって上の歯の神経全滅にもなりかねない。とのこと・・・。恐ろしい。


あまりにオペの恐怖があるため、眠らせてもらうことになるかも?でもこの先生にしてもらえるなら、誰よりも信頼できそう。お願いしたい!いいかげん覚悟を決めないとな。コワイけど・・・。


なんでこんなに膿み体質なのか?溜めこみやすい体質・・・性格が発散型になれば体質も変わる、と昔医者に言われたけど・・・病は気からか?咬筋も無意識にこわばってるみたいだし。自覚するストレスはなくても心はいっぱい抱えてるのかしら?不安がなくなったらリラックスするのかな。そういえば、夏頃は痛みが軽減されてたし・・・精神的なものなのだろーか。
う〜む・・・。
これでも昔に比べたらだいぶ楽観的になったんだけどな〜。どうなったら不安が取れるんだろ?仕事をきちんとしたら?安心が得られたら?なんだろう・・・?


でも、こっちにきて、頼りにできる先生に出会えたことも不安解消の一つの要素だな。やっと落ち着いて治療できそう。つらいけど、がんばろう。



本当は蟹のはずだったのだけど。せめて豆乳鍋であったまろう。