言葉の洪水

兵庫のもつ鍋屋に。なんだかわからないけれどものすごくよくしゃべるメンツで(みんながかぶせ合う、というかがなり合う?)、最初はついていこうとがんばったんだけど、だんだんついていけなくなって放棄(笑)。宴で珍しく意識が浮遊してしまいました。

私も機関銃トークな方だと思ってたけど、(早口、大声)言葉の応酬でだんだん日本語に聞こえなくなってくるという不思議な体験。言葉なのか雑音なのかわからず、ふさいでいるわけでもないのに耳が遮断されちゃうというか・・・。すごい。
大阪でそういう人が1人いたんだけど、その人が数名集まったらこうなるんだろうなぁ・・・ムリです。


鍋は美味しかったけど、あまりの言葉の洪水でどっと疲れが。タクシーで三宮に戻り、薫子さん、麗さんとにしむら珈琲でお茶。「やってらんないよね」、と煙草を吸ってた(笑)。

今夜の強烈体験、後から思い出すと酒の肴の笑い話になるだろうなぁ・・・。