オペ当日

ほとんど眠れないまま、当日を迎えました・・・

6：00　点滴○○○○○　ムリ
　　　　検温36.8℃のため決行OK
8：00　術衣を着る。
　　　　両脇がボタンで留められる優れもの
　　　　しかーし、これにのちほど苦しめられることに・・・
8：15　病棟ナース様に連れられて１階下のオペ室の前へ。
　　　　最近は歩いていくんですねぇ。
　　　　ストレッチャーよりは緊張しないけどやっぱりコワイ。
　　　　オペ室へ入る順番待ちの人がいっぱい。ひえー
　　　　オペ室ナースへバトンタッチで
　　　　両脇にたくさんのオペ室眺めながら奥まったお部屋へ。
　　　　だだっ広いオペ室の真ん中にチョコンとベッドが。
　　　　『こ、ここに寝るんですかー・・・』
　　　　と言った瞬間から、寝かせられ、点滴ブッスー刺され、
　　　　術衣脱がされ・・・おろおろし始め震えが止まらず。
　　　　『何が怖いの？』
　　　　『ふ、雰囲気が・・・』
　　　　麻酔医が酒の話などをしてくれて、
　　　　安定剤？かなんだか点滴に注入・・・

って硬膜外麻酔した記憶も定かでなく終わってた。
３時間弱。夢も見ねぇ。
第一助手以外は全員女性という珍しいオペでした。

ナースステーション近くの部屋へ搬送。
最近は硬膜外麻酔を２、３日痛み止め代わりにつけっぱにしてるそう。そのため、前回のような術後の激痛は感じず。昨日の夜から飲み食いできないので、喉も渇くしお腹空くし・・・点滴で我慢です。

全身麻酔の余波でもーろーぼんやりしていたけどわりと元気。実は39℃くらい熱があったらしいデス。
でも、解熱剤投与のためか大汗をかき、着たまんまの術着が水分はじく素材なのか、全身が熱でなく痒くて眠れない状態。うがいさせてもらい、タオルを持ってきてもらって身体を拭いて・・・でも痒い！汗のためか脱水症状で点滴追加〜

３交代のナースさん、今夜はみんないい人で私はラッキーでした。優しくしてもらいました。チェックに来るたびに眠れないため目が合いました(笑)