皇帝ペンギン

歩腹前進かわゆい。触りたい。




吹き替えより字幕がいいというので、里佳と恵比寿ガーデンシネマで「皇帝ペンギン」を鑑賞。


話はペンギンが短い夏を越えて大勢で南極の氷の上に巣を作り、子作りをして極寒の冬を越すというもの。ナレーションがフランスっぽい。
またある意味で裏切られた。去年観た"Deep Blue"の監督だけあって、淡々としていて過酷な生き方を撮影。やらせじゃないかというようなシーンも多々あるが、これも監督の執念と根性によるものだと思う。"Deep Blue"も「海ってキレイよね、美しい青よね、水モノに癒されたいわ」と思って鑑賞したら大間違いの弱肉強食の生々しい世界観だったけれど、これも、「ペンギンの赤ちゃんってかわゆ〜ぃ」という感覚では観ることができない。随所に笑いを誘われる愛らしいペンギンの姿が出ているけれども、基本的には過酷な自然の中で生きるペンギンの強さを映し出しているかんじ。


http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/index2.html


さて、そんなブリザードの後は、タイ料理屋にてご飯を食しつつ近況報告。久しぶりにじっくり話したね。仕事も過酷、恋愛も過酷。いろいろありますな・・・。ご飯を終えて、いつもの?ラウンジのソファで食後にワインを飲んで・・・。


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