曲がり角の彼女

絶世の美女・常盤

(ドラマですが)



連休はスクーリングとレポート作成に明け暮れる、予定。

今日は友人お奨めのドラマを見てみた。


共感できるってゆっていたけど・・・・・・。


まぁ、言いたいことはわかる。でも、あの義経の母・常盤御前でしょ?1000人の美女を集めた中で一番の美人だった常盤役を張る稲森いずみ。(彼女のことは美しくて大好きだけど)
そして、仕事もバリッバリ、長い付き合いの?不倫相手もいて・・・。なんというか、共感というよりも、羨ましいをも通り越し、全く違う幸せな人生っていう気がしてしまう。それってひがみかしらん。


自分の人生なら、あの青木さやか役の方が共感が持ててしまうかも。どれもこれも中途半端でまっすぐででも何とかしようとがんばってて・・・。


結局要副社長と幸せに結婚しました〜ってかんじで終わるんだろうなぁと、読んでみた。
でも、不倫相手のシェフが卓馬と同じ年だったり、年下の副社長が伸吾と同じ年だったり(そして私の年もぴったり)、ところどころニヤッとしてしまったけど。


音楽も何も、ブリジットジョーンズの日記風。ブリジットのほうが共感を得られるのは、なぜでしょう?やっぱり仕事も美貌も問題ない稲森では難しい?


このクールで見てるのはあと「ヒルズに恋して」(だっけ?)草ナギ君のドラマ。


鷹子が今六ヒルで働き始めたっていうのもあって、見てる。しかし、これもパロディ。ってか、ホリエモン攻撃態勢フジテレビ? サッカーや野球チームを買収するとか、古き良きホテルの株を過半数買収したりとか、世の中金で買えないものなんてないと言い放つ堤真一とか。なんだか笑える。さぁ、保守的な日本のテレビ局がどういうストーリー展開を考えるのか。これが海外ドラマなら、ある程度?客観的に作ってくれるかもしれないけど、きっとそうではない、Material至上主義はいけない!みたいになるんだろうなぁ。


ホリエモンのやり方に何の抵抗も感じない私としては古い体制の日本の企業の方が違和感を覚えるんだけど。


http://www.fujitv.co.jp/koiochi/index2.html