薪能

荘厳です




寒川神社にママりんと薪能鑑賞。
本当は浴衣を着ていきたかったのに、今朝からの大雨で断念。

前回の能は、漁火能という三崎新港市場内仮設ステージということで、海のそばだったのだけど、今回はどっしりとした神社のステージで。やっぱり神社の方がムードがある。昔の高貴な人々はこんな風に楽しんだのかなぁと思うと鳥肌が立つ。時間が戻ったようで。


本日8/14の薪能は、
「羽衣」関根祥人
「末広がり」野村萬斎
「国栖」中森貫太
あ!野村萬斎知ってるというくらいの知識レベルですが。


前回より、能も動き(舞)があって、眠らなかった。どうしてあんなにゆっくりな動きなんだろう?あの動きを見ていると瞼が・・・。狂言は今回もすごく笑えるし。「かしこまってござる」いいでしょ。
ちょっと厳かな気持ちになる。まだまだ勉強が足りないけど。歌舞伎も観たいな。自分のできるところから日本の文化を勉強したい。ああ、やっぱり生け花習おうかな。日本舞踊も・・・話食い。