日本という国

まずは自国を好きになりたい



そんなわけで(昨日の続き)
歴史好きな友人に聞いた本など、いろいろ読みはじめた。幕末モノ、江戸時代モノ、戦争モノ・・・。自虐的でないもの、「私たちの国はこんなにひどい」というところから一歩退いてもう少し客観的な(中にはちょっと熱すぎたものもあったけれど)本を選んで読むことにした。日本のことを、自分の国のことを好きになりたかったから。


最近は、こんな本を読んでみた。
「"脱アメリカ"が日本を復活させる」
ビル・トッテン


「侵略の世界史」
清水 馨八郎 著


アメリカの鏡・日本(Mirror for Americans: JAPAN) 」
ヘレン・ミアーズ(Helen Mears) 著


全て、自虐史観はいけないなーという私の思いを学術的に?裏付けてくれるような本。読むと同じ考え方の人もいるのだなとうれしくなる。日本だって素晴らしいところがたくさんあるはずなのだから。もちろん100%正しいわけでもない側面的な意見だけれど。
自分が育った国を好きになりたい。