エンディングノート
新聞で監督インタビューを読んだ映画を。
明るくてかっこいいパパ。終わりはわかっているんだけど、壮絶な闘病生活とかでなく、ともかく明るい。なんだか演技のように感じてしまうくらい明るい。本当は苦しいところがほぼ全般を占めていたのだろうけれど、そこは敢えて映像として残さない。だってかっこいいパパだから。
家族の映像を一般公開したら、いろいろな見かたをする人がいて、大好きな家族の批判をされることもわかった上でした監督の勇気。それであっても残したかったメッセージを感じたような気がする。
嘆いて過ごすのも、楽しんで過ごすのも同じ時間。それならやっぱり楽しんで過ごしたいな。
いつ何が起きるかわからないから、その時になって後悔しないように、毎日を大切に生きていきたい。
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